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高校受験で、合格点を取りながら、服装などに問題があったとして合格できなかったことがテレビなどで紹介されていた。この高校の校長判断に賛否両論があるようだが、宝塚音楽学校が受験の内容を来春から変更するとの新聞報道が▲宝塚音楽学校は、大正二年に結成された宝塚唱歌隊を前身にし、今では多くのファンを抱える宝塚を支える学校。団員は全員、学校の予科、本科合わせて二年間の教育を受ける。卒業後に研究科の生徒と呼ばれる。学校の定員は四十人と少ないが、ここ数年の応募数は八百人程度だそうで、まさに狭き門▲現在の試験は、歌やバレエなどの実技を中心に一次で、百二十人程度に絞り込む。このため、受験生は、元タカラジェンヌが指導する教室に通うなどして、受験に備える。この一次試験を来春から書類選考のみに変更し、二次の実技でリズム感、声の質などの素質を重視するようにするとのこと。宝塚音楽学校によると、受験が過熱傾向で、個性や持ち味が消えてしまっており、磨けば光る人材を探すため、多くの人が受けやすいようにすることなどを変更の理由としている▲高校受験にしても、宝塚音楽学校の受験にしても、子供の将来を左右する大きな問題。点数だけでなく、どう人物評価をするかは、古くて新しい問題。
[ 2008-11-08-19:00 ]
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