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室蘭民報に、ダーウインに英国国教会が謝罪したとの記事があった。今ごろ何の話と記事を読み進めると、「ダーウインよ。生誕二百年を迎える今、国教会はあなたに謝罪する義務がある。最初の対応を(進化論の否定で)誤ったことで、今も多くの人々を誤解させている」と公式サイトで発表したそう▲このサイトを発表したのは、国教会の伝道・大衆問題局長のマルコム・ブラウン主教。国教会では個人的見解としているが、一部のメディアには主教の見解は、教会の立場を反映しているとも述べている。ダーウインが進化論を発表した当時の十九世紀は、進化論を危険視していたとか。人類は神が創造したとのキリスト教からすると、進化論を支持することはできないのだった▲記事の中で、アメリカの〇七年調査によると、進化論支持は一三%で、神の創造説とする人は四五%に達していたとも伝えている。さらに共和党の副大統領候補のペイリン・アラスカ州知事らが「学校は進化論とは別の見方も教えるべきだ」と主張したこともあると書いていた▲個人的に宗教とかに関心の低い日本人だが、ダーウインへの謝罪が持つ意味と重さ、影響は、キリストを扱った映画や本がヒットした「ダビンチコード」の内容から推測しても、大きいものがあるように思う。
[ 2008-11-05-19:00 ]
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