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最近は環境問題がクローズアップされているが、先日テレビを見ていると、本州のスーパーでレジ袋を廃止したニュースが流れていた。そこには企業だけでなく、運動を推進する団体の協力する姿があった。マイバックを持たない人に対し、団体が、家庭で使用しない紙袋を提供し、貸し出すというものだった▲こうした、運動ではとかく協力を呼び掛けることが多いのだが、自ら工夫を凝らして、実践に取り組む団体と企業の姿勢には感心させられた▲いま、地球の温暖化は、予想以上に早いスピードで進んでいる―といわれる。これによって大量の二酸化炭素が放出され、大気中の二酸化炭素の量も増加。地球の将来が危ぶまれている▲いずれも人間の活動によって、二酸化炭素の増加をもたらした結果といえる。全国地球温暖化防止活動推進センターでは、二酸化炭素排出削減の家庭でできる取り組みとして(1)冷房の高め設定、暖房の低め設定(2)バスや鉄道、自転車の利用(3)アイドリングストップなどともにマイバックの持参を挙げている▲確かに地球環境の現状からすると、ノーレジ袋は小さな取り組みに過ぎず、効果に首をかしげる人も多いように思われる。だが、一人一人の小さな積み上げが、大きな力になることもある。マイバッグ運動が広がることを願っている。
[ 2008-03-19-19:00 ]
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