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閑古鳥

2018年6月24日


職場の熱中症予防

ゼロ災害への心構えを新たにする「第91回全国安全週間」が7月1日からスタートする。それに先立ち、6月は準備期間に位置付けられ、労基署では各事業所に労災防止対策の徹底を呼び掛けている▲道労働局によると、道内の労災発生状況は5月末現在(速報値)2261件で、前年同期比160件の増加。産業別では建設業が前年同期比で34件増と目立つ。一方、死亡者数は前年同期比13人減の21人▲これからの季節、気温の上昇とともに注意が必要となるのは熱中症。厚労省の「2017年の職場における熱中症による死傷災害の発生状況」によると、熱中症による死傷者は544人と、前年に比べ82人増加。このうち死亡者は14人で前年比2人増えた▲熱中症の初期症状としては、めまいやふらつき、大量の発汗など。進行すると頭痛やおう吐、倦怠感。重症化すると意識障がい、けいれんなど命にも関わる病気▲同省では「熱中症による死傷者は11年以降、毎年400人から500人台で高止まりの状態にある」と指摘。熱中症が原因による死亡状況をみると「暑さ指数の測定をしていなかった」「事業者が水分や塩分の準備をしていなかった」など、基本的な対策が取られていなかった。本格的な暑さを前に、熱中症予防へ今一度関心を高めてほしい。

[ 2018-06-24-19:00 ]

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