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 5月7日〜7日まで、名寄・藤島交流友の会は、名寄市の開拓母村で、平成8年に姉妹都市の盟約を結んだ、山形県藤島町を表敬訪問しました。そのときの様子を、訪問団の一員で同友の会事務局長の宗片広亘さんに紹介してもらいます。

 5月上旬は藤島町「ふじの花祭り」が「夏祭り」との2大イベントとなっており、開催にあわせ、太田尚光団長、今尚文副団長ほか10人で訪問させていただきました。
 2泊3日という日程でありましたが、千歳空港から山形庄内空港へ。上空から眺めますと、庄内平野は今、田植えが始まったばかりの田園の中に降りてゆく感じでした。千歳からは一時間程度で到着、空港には藤島役場職員がマイクロバスで迎えに来ており、出羽三山を眺めながら役場へと案内されました。
 阿部町長、相馬助役、藤島・名寄交流友の会、太田会長さんと役場で歓迎の挨拶などを受けたあと、宿舎「湯沢温泉・地蔵の湯」へ。昔から湯治場として知られていたそうですが、山間部の「羽黒山」麓に位置したところにあり、到着後一時間程度の休憩をして「ふじの花パーティー」に出席しました。体育館の入り口を潜ると、見事な「ふじの花の盆栽」がずらりと並び「ふじの花」の香りが会場一面に漂わせ、盆栽に下げられた短冊には歌が添えられていました。また、名寄特産品販売コーナーなども設けられており、売れ行きが上々ですといわれ、お礼を申し上げてきたところです。
 街路の「ふじの花」は七分咲き程度との事でしたが、久し振りにお会いした藤島町の人達と藤島で栽培されている米から作られた「藤島」(限定販売だそうです)という銘柄酒(美味しくて、すぐになくなりました)を酌み交わしながら楽しく歓談させていただきました。
 翌日は、藤島町のマイクロバスで「故太田豊治さん祖の墓」が奉られている永鷲寺で墓参、両所神社でのお参り後、藤島町・鶴岡市などの施設や名所を見学。
 歴史の古い町だけに、資料館や博物館の整備が行き届いており、また、藤島町東田川文化記念館では名寄市の資料展示室なども設けられています。名寄から提供した資料や名寄の開拓ともなる曙地区に最初に足を踏み入れた「太田家の系図」などが展示されておりました。
 羽黒山参拝では、神社で田植えの儀式とでもいうのか宮司・巫女総勢50数名と修験者200人ほどにより奉納の式が行われており、さすが米蔵地帯の山形ならではの神事だなと見学させていただきました。
 鶴岡市の郷土資料館「致道館」を見学したときに「庄内藩」について資料がありましたが、その中で家紋が私の家と同じだということに気がつき、私の家は「庄内藩」の流れを汲んでいるのかと今頃知ったところです。
 藤島町も、市町村合併で七市町村、人口15万5000人ほどになるそうで、合併後も名寄市との交流を続けて行くという事でした。
 6月には、藤島町老人クラブと友の会合わせて、70数名が来名する事になっております。
 私たちが見学した体育館前広場では、高齢者を含め150人程がグラウンドゴルフを楽しんでおりましたので、名寄では「パークゴルフ」などを楽しんでもらえたら良いのではないかと考えて帰って参りました。
 3日間、気温も高く天気にも恵まれましたが、役場職員が昼夜案内をしていただきました、感謝申し上げるところです。





写  真  説  明(上から順に)
藤島町役場庁舎を表敬訪問しあいさつ
町民体育館で開催されていたふじの花盆栽展で(2枚)
藤鶴岡市の郷土資料館「致道館」も見学
町民体育館でのふじの花パーティー会場に開設された名寄特産品販売コーナー
会場前にて訪問団が記念撮影

[ 2004-06-06-17:00 ]

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